#author("2026-10-18T04:15:15+00:00","default:koi.koi1234","koi.koi1234") #author("2026-10-18T04:22:27+00:00","default:koi.koi1234","koi.koi1234") ※このページは書きかけとなっています。もう少しお待ちください…※ ALLS(オールス)はセガ(2023年3月まではセガ・インタラクティブ)が2017年9月に発表した業務用アーケード向け汎用基板である。 &ref(https://drmd.info/easyedit/kcfinder/upload/images/ALLS_logo.png,250x92); &size(12){ALLSロゴ/FrequencyModulation氏より、CC BY 4.0}; &size(12){ちなみに、ALLSを「オールス」と読むか「オールズ」と読むかの2択があるらしい。筆者は「オールス」派。}; 正式名称はAmusement Linkage Live System、頭文字をとって「ALLS」となっている。 そもそもオンラインサービスが「ALL.Net」という名称で、しかもその「ALL」が「Amusement Linkage Live」だったため、それに「System」を付け加えた説が濃厚。 ''Amusement''→アミューズメント、アーケードゲーム、娯楽施設 ''Linkage''→連携、接続、結びつき ''Live''→リアルタイムの、ライブ感のある ''System''→システム、仕組み、基板 と現行機種らしいオンラインっぽさが名前に表れている。 ** 構成 [#id92f989] アーキテクチャは前身のNuシリーズやLINDBERGHから採用されているPCベースで構成されている。 要するに、''ぶっちゃけただのPC''である。Windows10IoT Enterpriseベース。 外観は前の基板であるNu2そのままで、ステッカーのロゴがNu2からALLSに変わったこと、PCIブラケットが4つに増えたことくらいしか変更点がない。((ちなみにこれは外観の話であり、内部は少なからず変更されている。)) 似ているかどうかは一目でわかる。百聞は一見に如かずなので実際に見てみよう↓ &ref(https://drmd.info/easyedit/kcfinder/upload/images/ALLS.jpg,250x185); //これに直して:&ref(https://drmd.info/easyedit/kcfinder/upload/images/Nu2.jpg,250x185); &ref(https://drmd.info/easyedit/kcfinder/upload/images/ALLS.jpg,250x185); &size(12){''左:Nu2 ''''右:ALLS(バージョン不明)''/共にBlack Squirrel氏より、CC BY 4.0}; 汎用型である場合((一般的にここで紹介するもの))はビデオカード用にブラケット×2、COMポート(シリアル端子)用にブラケット×2を割り振っている。 特定のゲームのためにカスタムされているもの(紹介しきれない!)はCOMポートを減らして新たにPCIデバイスを増やしたりしている。 ALLSは先ほども言ったようにただのPCで、著作権やらの都合もあってBitLockerで保護されている(それでも時折割られている) 当時としてはアーケード基板の中でなかなかずば抜けた性能を持っていたようで、「ハウス・オブ・ザ・デッド 〜スカーレット・ドーン〜」の広報記事では「UnrealEngine4」を採用したことをめっちゃ押し出してたりもした。 最近のアーケード基板特有のバージョンが多すぎる問題によって編集者も多少悩まされている。 *** ALLS UX [#zb766cf3] ハイエンドモデル。 - CPU:Intel Core i5-6500 - メインメモリ:16GB【SKハイニックス製8GB(HMA81GU6AFR8N-UH DDR4-2400)×2枚】 - マザーボード:MDH11BM GIGAByte製エンタープライズ組み込み用マザーボード。 「Intel H110 チップセット、MicroATX規格、COMポート×4、GbEポート×2、SATA(6GB/s)ポート×4」が公称。 なかなかアーケード基板としての需要を満たしてくれそうなMBである。 ただし画像を見た限りマザーボード直付けのCOMポートは4つもなく1つのみ、HDMIに至っては存在が抹消されているので、セガの権力によって魔改造されている模様。 もともとPCIスロットを使って増やす予定だったから削除したのかもしれない。 &size(12){真相はセガのみが知る…}; - ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1070 ファウンダーズエディション(ELSA製・ZOTAC製と搭載ゲームにより異なる。ブロワーファン1個モデル。ボード裏面にSEGAの文字がついたステッカーがある) - ストレージ:SSD 120GB(OS/ゲームデータ、TDK製)((TDK GBDisk GS1 120GB))【ゲームによって+HDD 500GB(ゲームデータ、HGST製)((HGST HTS725050A7E630))】 - OS : Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB Value - そのほか:5.1chサラウンドオーディオ(Realtek ALC888S)、電源はSeasonic SS-400ET。 ALLS UXに関しては[[Noteにまとめてくださっている神>https://note.com/ornella_/n/n144cdafad5bd]]がいらっしゃるのでそちらからの情報も明記させていただきます(感謝感謝) > >前面にケース吸気ファンがひとつあります。~ 側面右側は電源用の吸気ファンがあります。~ 側面左側にファンはありません。~ 天面も穴が開いているだけです。 < 網のようなものはホコリがたまりやすいよう(さすが業務機!) 私がインターネットで見つけた説明書(サービスマニュアル)ではエラーが出たor1年に一度のとき取り外して掃除機で吸えとのこと。 > >CPU電源は8ピンジャックに4ピンで供給されていました。OCはしていないっぽい。 < *** ALLS HX [#c7a0b738] ローエンドモデル。 - CPU: Intel Core i5-6500 - メインメモリ:8GB【SKハイニックス製4GB(HMA851U6AFR6N-UH DDR4-2133)×2】 - マザーボード:MDH11BM(マザーボードに関してはALLS UXの章を参照) - ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1050 または1050 Ti - ストレージ:SSD 120GB(OS/ゲームデータ、TDK製)((TDK GBDisk GS1 120GB))【ゲームによって+HDD 500GB(ゲームデータ、HGST製)((HGST HTS725050A7E630))】 - OS : Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB Value - そのほか:5.1chサラウンドオーディオ(Realtek ALC888S) 何も言うことがない *** ALLS UX2 [#ha74253d] ハイエンド版であるALLS UXのバージョンアップ版(2) - CPU:Intel Core i5-6500 - メインメモリ:16GB【情報なし、8GB×2】 - マザーボード:情報なし - ビデオカード:NVIDIA GeForce RTX 2070(GIGABYTE社製WINDFORCE採用) - ストレージ:SSD 120GB(OS/ゲームデータ、TDK製)((TDK GBDisk GS1 120GB))【ゲームによって+HDD 500GB(ゲームデータ、WesternDigital製)((詳細情報なし))】 - OS : 情報なし - そのほか:5.1chサラウンドオーディオ(情報なし) ALLS UXからの変更点は「NVIDIA GeForce GTX 1070」から「NVIDIA GeForce RTX 2070」に変わったのみである。&size(12){多分。}; *** ALLS MX2 [#d20aedbd] あれ…?MX2にバージョン1ってあったっけ…? (答え合わせ:急に出てきたクセに「2」がついている。ネーミングそろえたかったのかな?) - CPU:Intel Core i5-8500 - メインメモリ:16GB【InnoDisk製8GB(M4UI-8GS1JC0K-C1OSG DDR4-2666)×2) - メインメモリ:16GB【InnoDisk製8GB(M4UI-8GS1JC0K-C1OSG DDR4-2666)×2】 - マザーボード:MCH31AM > >この名前で検索すると「H310M S2H 2.0」が真っ先にヒットする。そのボードは動画で見られる色味ではないし、そもそもコンシューマー向け。 >動画内で出てきていた「H310A」も絶妙にヒットしているようでしていないような感じ。I/Oも似ていたりはするが… >M.2SSDとDVI/VGAポートが例に漏れずセガのパワーで削除されている。 < - ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB - ストレージ:SSD 120GB(OS/ゲームデータ、TDK製)((TDK GBDisk GS1 120GB))【ゲームによって+HDD 500GB(ゲームデータ、WesternDigital製)((詳細情報なし))】 - OS:Windows10 IoT Enterprise 2019 LTSC - そのほか:5.1chサラウンドオーディオ(Realtek ALC888S) 実はこのALLS MX2、[[とあるYoutuber>https://www.youtube.com/@BringusStudios]]に[[WindowsPC化>https://youtu.be/YmXKQnyn8DI]]され、[[BIOSのパスワードを暴かれた>https://youtu.be/tNh6mFpbzvY]]([[WindowsPC化した人のサブチャン>http://youtube.com/@JonBringus]]にて)、そして数多のブロガーにいろいろ公開された。&size(12){なんかかわいそう}; WindowsPC化された動画から様々なことを読み解いてみると… - キーチップはUSB2.0、キーチップしか差し込めない特殊な奥まった構造をしている - 本当にUSB2.0であり、4芯のケーブルがマザーボードから差し込み口まで伸びていることが確認できる。 > >※キーチップとは?→筐体に対するデジタルの鍵のようなもの。これが刺さっていないと起動できず、ゲームデータの暗号化も解けない設計。最近の基板にはほぼ100%ついている。 < - Windows10 IoT Enterprise 2019 LTSC内蔵、プロダクトキーシールがついている - M.2SSDとDVI/VGAポートが削除されたMCH31AM/H310A? - InnoDisk製DDR4 2666 DIMMメモリ - 電源はFSP社製 FSP500-50AAC - ファンはSanAce120 またBIOSパスワード解析動画からは… - BIOSパスワードは「i7Daxst4」であると判明。 - &size(12){というかこの世代のものはBIOSではなくUEFIである。BIOSという名称で浸透してしまっているが。}; そして別の方のブログからは… - BitLocker複合化キーが判明。 - リンク飛んで見てください。よろしく。 - 別の一般的なPCで起動させる方法などいろいろなヒントをくれます。 - シリアルポートはPCIカードを使用してシリアルポートにしているわけではなく、ただの固定場所としてPCIスロットを使っているよう。 &size(18){''MX2だけ解析情報多いのなんで?''}; とりあえず解析できる人ってすごいよね。なんでBitLockerキーわかんねん おれにできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!(※ジョジョはにわかです、ごめん) 世界にはいろんな凄腕解析ヤーがいるんだなぁ。ちなみに気になる人は自分でリンク探してね~★ //HX2のTPM修復 https://www.nuym.cn/blog/restore-alls-tpm/ //SEGAboot調査 https://www.nuym.cn/blog/reserve-segaboot/ //仕様 https://flighhai.cn/?p=807 *** ALLS MX2.1 [#x9402a0d] ALLS HX2ベース。まったく情報がないのだが、HX2ベースとの情報はあるので、この項に記述すること以外は特段HX2と変わらないのだろう。 - CPU:(情報なし) - メインメモリ:16GB【情報なし8GB×2)】 - マザーボード:(情報なし) - ビデオカード:NVIDIA Geforce GTX 1660 Ti - ストレージ:(情報なし) - OS:(情報なし) - そのほか:(情報なし) 情報なさすぎんか? *** 今書いてるところです! [#r8b84137] 今書いてるところです! ちなみに、ALLS HX2のビデオカードはNVIDIA Geforce GTX 1050 Tiなので、1050 Ti→1660 Tiになっているのみ。&size(12){多分。}; *** ALLS HX2 [#r8b84137] ローエンドモデルであるALLS HXのバージョンアップ版(2) - CPU:Intel Core i3-8100 - メインメモリ:8GB【情報なし4GB×2】 - マザーボード:MCH31AM - ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti - ストレージ:SSD 120GB(OS/ゲームデータ、TDK製)((TDK GBDisk GS1 120GB))【ゲームによって+HDD 500GB(ゲームデータ、WesternDigital製)((詳細情報なし))】 - OS:(情報なし) - そのほか:5.1chサラウンドオーディオ(Realtek ALC888S)、JVS I/Oコネクタ、シリアル×4、USB 3.0×4、DVI-I、DVI-D(2画面同時出力可能らしい) 急に情報が増えてうれしい! *** 今書いてるところです! [#qe2628c0] 今書いてるところです! *** 今書いてるところです! [#h51e6482] 今書いてるところです!