Windows 10 Mobile は、Microsoft が開発したスマートフォン用 OS。2015年11月16日に初期バージョンがリリースされた。
2019年12月10日、サポート終了。

皆さんご存知の通りモバイル用に開発された Windows の最後のバージョンである。
この OS は、前身となる Windows Phone 8.1 の後継として開発されており、CE の後継の Windows Mobile とは名前が似ているが一切関係ない。

最終バージョンの「Windows 10 Mobile 1709」は Windows 10 1703 がベースとなっている。

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概要†

特長†

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Contiuum を使用し、SSH クライアント「Token2Shell」を実行している Windows 10 Mobile。

機種一覧†

HP Elite x3†

スペック:★★★★★

Windows 10 Mobile・Windows Phone で最高スペックの機種。
メルカリなどのフリマアプリでも滅多に見かけない。

ただしその代わりに非常に強力な Snapdragon 820 と巨大な 4GB の RAM 、高音質な Bang & Olufsen 製ステレオスピーカー、WQHD 解像度の有機 EL を獲得することが出来る。
更に VoLTE や技適に対応しているので、日本で携帯電話としても使用できる。

Windows Hello による虹彩認証と指紋認証どちらにも対応。

Microsoft Lumia 950†

スペック:★★★★☆

Snapdragon 808 とWQHD 解像度の有機 EL を搭載している、Microsoft 自身が発売した最後の一画面フラグシップスマホ。
日本未発売の為、そもそもの入手が難しい。

LumiaWOA を使用すると、Windows 11 をインストールできる。 同じく ストレージ 32GB、RAM 3GB しかないので PC としての常用は厳しい。

ちなみに iPhone に先取って Qi 充電や USB Type-C (USB 3.0) 、Windows Hello による虹彩認証に対応している。
この時代のスマホらしく、分解せずにバッテリー交換をできることも大きい。

Microsoft Lumia 950 XL†

スペック:★★★★★

Lumia 950 のディスプレイを 5.2インチから 5.7 インチにした大型モデル。
iPhone でいうところの Plus モデルに近い位置付け。

人気機種なため入手はかなり難しい。
ただしその代わりに強力な Snapdragon 810 とWQHD 解像度の有機 EL を獲得することが出来る。

こちらも LumiaWOA を使用すると、Windows 11 をインストールできる。 ただし、ストレージ 32GB、RAM 3GB しかないので PC としての常用は厳しい。

Microsoft Lumia 550†

スペック:★☆☆☆☆

Lumia シリーズでスペック最高の Lumia 950 XL とは裏腹にスペックを最低限にしたローエンドスマホ。
Snapdragon 210 と 1GB の RAM、8GB のストレージを搭載。

OS すらまともに動かないそうに見えるが、実際の操作感は同じスペックの Android ほど悪くないようだ。

Microsoft Lumia 650†

スペック:★★☆☆☆

Microsoft 自身が発売した最後の一画面スマホ。
Snapdragon 212 と 1GB の RAM、16GB のストレージにアップグレード。

しかしまだスペックが酷くても 720p の有機 EL は搭載しているようだ。

Lenovo 503LV†

スペック:★★★☆☆

Lenovo・SoftBank から販売のミドルレンジ機種。
実はこの機種が唯一の日本の携帯キャリアから販売された Windows 10 Mobile 端末である。

Snapdragon 617 と 3GB の RAM だが、この OS がフル機能で十分に動作する。


ちなみにブランドこそ Lenovo であるが製造は深圳の電子機器メーカー Coship。

VAIO Phone Biz†

スペック:★★★☆☆

SONY から独立した後の VAIO から発売したビジネス向けの機種。
スペックとしては 503LV を踏襲しつつストレージは 16GB に、画面解像度はフル HD に、カメラは 1300万画素になっている。

当時は Windows 10 Mobile のアプリ不足を逆手にとり、「あのゲームができない、むしろ経営者にはちょうどいい」と宣伝していた。

ちなみに、この端末の OS を Android に差し替えた「VAIO Phone A」も販売されている。

NuAns NEO†

スペック:★★★☆☆

スマホアクセサリメーカーのトリニティから販売されたミドルレンジ機種。
スペックは 503LV や VAIO Phone Biz のそれに近い。

この機種の最大の特徴としては、コアとなる本体と上下2枚の背面カバーが分離しており好みのデザインに付け替えることができる。

VAIO Phone と同じく、後継機の NuAns NEO [Reloaded] では Android を搭載した。

MADOSMA Q501†

スペック:★☆☆☆☆

マウスコンピューターが開発の Windows Phone。

日本マイクロソフトの社員向けのみに技適が通った Lumia 830 を除くと、 日本国内で唯一 Windows Phone 8.1 も動作する機種。

Snapdragon 410、RAM 1GB 、ストレージ 8GB と他のローエンド機種と同じスペックだが、
Windows Phone 8.1 含め OS は軽快に動作したようだ。

EveryPhone†

スペック:★★☆☆☆

ヤマダ電機から発売のローエンド機種。
Snapdragon 410 に 2GB の RAM 、32GB のストレージを搭載している。

Lenovo 503LV 同様、Coship の OEM 製品である。

WPJ40-10†

スペック:★☆☆☆☆

4インチの iPhone 5 と同サイズの数少ない機種。
Snapdragon 210 に 1GB の RAM、8GB のストレージとかなり低いスペックだが当時は5千円程度で購入できた。

Xiaomi Mi 4 LTE†

スペック:★★★☆☆

Android 端末であるが、実は MIUI を捨てて後から公式で Windows 10 Mobile をインストールすることのできる唯一の機種。
Microsoft と Xiaomi の提携で実現した。

出典:https://smhn.info/201512-w10m-for-xiaomi-mi4


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