Windows Phone は現代に起動したことがある人はご存知の通り、
2025年2月25日をもって Microsoft Store で新規にアプリをインストールできなくなりました。
現在は後期ビルドの Windows 10 Mobile であれば「マイ ライブラリ」タブから過去にダウンロードしたアプリをインストールできることはありますが、アプリのバージョンアップによるシステム要件の更新等によりそれも難しくなっています。

そこでこのページでは、Windows 10 Mobile で動作するアプリの形式や野良アプリの導入方法(サイドロード)について解説します。

wpss.png

(2026年10月の Microsoft Store の様子。何やらアップデートを求めてるがサポート終了した OS にそんなのねーよw)

インストールできるアプリの条件†

野良アプリのインストール方法†

Appx 形式の場合†

Appx は UWP (Universal Windows Platform)アプリで使われている形式です。Windows 10 Mobile では規定のアプリ形式になっています。

  1. 設定アプリを開く
  2. 下にスクロールして「更新とセキュリティ」を開く
  3. 「開発者向け」を開く
  4. 「開発者モード」をタップする(ON にした後は設定を戻さないこと、さもなければサイドロードしたアプリは起動しなくなります)
  5. インストールしたいアプリをスマホに転送し、エクスプローラーを開く
  6. エクスプローラーで、インストールしたい appx を選択する
  7. 「アプリをインストール」と書かれた確認画面が表示されたら「インストール」ボタンを押す
  8. 成功するとスタート画面の「すべてのアプリ」一覧にインストールされたアプリが追加される

Xap 形式の場合†

Xap は、Windows Phone 7.x/8.x で使われていたアプリの形式です。Windows 10 Mobile にはこれらと後方互換性があるのでインストールできます。

https://youtu.be/1F-ypDgxWO0 を参照。

基本的には、「WPV XAP Deployer」等の PC 用サイドロードツールや CMD Injector の「PacMan」機能等を使用する。

入れておくと便利なアプリ†

CMD Injector†

アプリの柔軟なインストールに不可欠なアプリ。
メインはコマンドプロンプトを Windows 10 Mobile に移植するアプリであるが、この中の「PacMan(App package installer & manager)」機能を使用する。

インストールされたアプリのバックアップ・復元・強制アンインストール、アプリのインストール場所の表示ができるほか、Xap ファイルを単体でインストールできる。

使用するには Windows Phone の脱獄・root 化に相当する「Interop Unlock」が必要。
なお、Interop Unlock の方法は以下の動画を参照したい。

【Lenovo 503LV、HP Elite x3 等、他社機種の方法】 【Lumia 550/650/950/950XL の方法】 【その他の Lumia の方法】

Windows Universal Tool†

UWP の多機能ツール。

Windows 10 Mobile に対応したアプリ・ゲームのアーカイブや、カスタマイズに必要なレジストリファイル、今でも使用できるツールなどを数多くの便利なファイルをダウンロードできる。

また、タスクマネージャーや翻訳ツール等、zip ファイルの解凍等、便利な小物的な機能も多く収録されている。

LiveStore†

過去に配信されていたアプリのアーカイブや、新たに開発されているアプリが多く公開されている。

上記の Windows Universal Tool よりも内容の更新が最近では活発なので定期的に覗いてみるといいだろう。

アプリ インストーラー†

Microsoft 純正の Appx インストーラー。
元々 PC 版 Windows 10 用のものだが、UWP アプリなので Windows 10 Mobile でも動作する。

詳しくはこの動画を参照。

サードパーティの Web ブラウザ†

Windows Phoneで動くブラウザを参照


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